5連休があったこともありあっという間に5月が終わり6月になりました。
そんな6月が始まる本日いつもより1時間遅く起きてしまい、大急ぎで車で仕事に向かい朝からバタバタでいいスタートを切れたとはとても言えない状況でした。
(普段は12時には寝るのですが1時に寝ました)
(普段は6時15分には起きるのですが7時15分に起きました)
焦りながらも運転していると、信号のない交差点に交差点を渡るであろう小学生がいたので早めに車を停止し小学生が渡るのを待っていました。
交差点を渡り終えた小学生がこちらを向き深くお辞儀してくれました。
その瞬間、私は幸せを感じました。
寝坊して焦っていた気持ちが一瞬にして消えていました。
寝坊してよかった。とすら思えました。
このように悪いことや良くないことの後には良いことがあると私は思います。
人生悪いことばかりじゃないです!
また小学生の深いお辞儀を目の当たりにして、色々と考えさせられました。
①感謝することって当たり前だと思っていたけど、私は感謝できているのか?
②そもそも当たり前って何?
①私は実家暮らしなので、洗濯や食事など様々なことを母にしてもらっています。
私は毎日感謝できていたのだろうか。感謝を伝えられているだろうか。
と考えさせられました。
②様々なものごとでも言えることですが、当たり前って何なのだろう。
当たり前という言葉は、自分を甘やかしたり、ただの逃げ道なのではないかと思いました。
6月のしょっぱなから寝坊しかけたが、そのおかげで幸せを感じ心が華やかになった逆転話でした。
ご覧いただきありがとうございました。