givelifehack’s diary

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個人間送金について。 便利なサービス:銀行を介さずスマートフォン・アプリで電子マネーとして送金する方法を紹介。

皆さんは個人間送金とは何か知っていますか?
とても便利で何かに使えたらいいなと思ったので紹介します。

個人間送金とは


「送金」というと一般的に、銀行口座間のお金のやりとりを指すイメージがありますが
個人間送金とは銀行を介さずに専用のスマートフォン・アプリなどを使い
電子マネーとして送金する方法です。


インターネットを介したキャッシュレス決済サービスの一部として
個人間送金の機能がついたアプリを利用して行います。
対面での現金のやりとりの代わりに利用でき
かつ銀行振込や現金書留とも違う新たな送金方法として
個人間送金は注目を集めています。




個人間送金の利用シーン

  • 飲食会計の「割り勘」
  • グループ旅行費のメンバー内での精算
  • カンパなどの一括集金
  • 家族への仕送り
  • 謝礼などの支払い

個人間送金の方法

  1. アプリをダウンロードし、アカウントを作成
  2. チャージ(入金)する
  3. 送金先のアカウントを教えてもらう
  4. 電子マネー形式で送金する


送金を受け取った側は、受け取った電子マネーをそのまま決済に使う
または換金して現金として使うことになります。
アプリにより、現金化ができるものと、電子マネーとしてのみ使用可能なものがあります。



個人間送金が広まってきている理由・メリット

  • 現金を用意する必要がない
  • プライバシーが守られる
  • 週末や夜間も送金できる
  • 個人間送金アプリ内の残高を支払いに使える(アプリによる)
  • アプリの操作だけでその場で送金が完了し、履歴が残るので払い忘れや受け取り忘れも起こりにくい。
  • 前もってATMでお金を下ろしておく、紙幣をくずして小銭を用意するなどの手間がいらない。
  • 時間や曜日を気にせずいつでもスピーディーに利用できる。
  • 銀行口座という重要な個人情報をやりとりする必要だが個人間送金アプリならアカウント情報やQRコードを通じた必要最低限の情報交換だけで送金できる。

個人間送金可能アプリ一覧

LINE Pay(ラインペイ)

スマートフォンを使ったキャッシュレス決済サービスのうち、日本での利用率が高いLINE Payにも、個人間送金の機能があります。利用するためには事前に本人確認が必要ですが、普及率の高いアプリなので個人間送金にも便利です。LINE Payの電子マネーは、自分の銀行口座に送って現金として引き出すことができますが、その際に手数料がかかります。


PayPay(ペイペイ)

PayPayは、LINE Payと同様に利用者の多いスマートフォンのキャッシュレス決済サービス。相手のQRコードを読み込む、携帯電話番号・PayPay ID宛に送る、リンクを作成して送る、という3種類の手段で残高を送金できる機能があります。店頭での決済にPayPayを導入している店舗も増えているので利便性は高いといえるでしょう。


pring(プリン)

お金コミュニケーションアプリ「pring」の特長は、現金として引き出す際の手数料が無料な点です。ただし普及率は上述のアプリと比較すると普段から利用している人がそれほど多くないことが考えられるため、個人間送金の際に相手にもアプリを導入してもらうよう依頼する必要があるかもしれません。


楽天ペイ

楽天市場や楽天銀行など、楽天が提供しているサービスの利用者にとって便利な楽天ペイでも、個人間送金機能が利用できます。受け取る側には、楽天ペイのアプリは必要ありませんが、楽天会員への登録が必須です。


Kyash(キャッシュ)

個人間送金の後で、現金化せずに電子マネーとしてそのまま買い物などに使うのであれば、Kyashも便利です。アプリにチャージする際に、クレジットカードやデビットカードが使える点も、利便性が高いといえるでしょう。


Money Tap(マネータップ)

Money Tapは、24時間365日いつでも銀行口座から銀行口座への送金が行えるアプリです。2020年末の時点でMoney Tapに対応している金融機関は、住信SBIネット銀行、愛媛銀行、スルガ銀行の3行です。これらの金融機関の口座を持っている人同士なら、無料で送金ができます。


J-Coin Pay(Jコインペイ)

みずほ銀行と全国各地の金融機関が連携し、2019年からサービスを提供しているキャッシュレス決済アプリです。みずほ銀行もしくは参画している金融機関の口座を持っていれば利用できます。アプリと口座を紐付けておけば、ATMに行かずに、店舗での支払いや個人間の送金が可能です。


メルペイ

フリマアプリ「メルカリ」の売り上げをそのまま利用できるメルペイでは、2020年7月より個人間送金にも対応しています。ただし、利用者同士の送金しかできないので、送る方も送られる方もメルカリへの登録が必要です。


d払い

d払いは、NTTドコモによるキャッシュレス決済サービスです。d払いアプリの機能として、ユーザー同士の送金ができます。メルペイと同様、d払いのユーザー同士でしか送金ができないので、d払いを利用している家族や友人同士の送金に便利です。


au PAY

au PayはKDDIが提供するQRコード決済サービスです。au PAYでは、残高を他のユーザーに送金することができます。ただし、送金機能の利用にはauじぶん銀行口座が必要です。





ぜひ皆さんも便利な機能なので利用してみてください!