皆さんは「CBD(カンナビジオール)」とは何か知っていますか?
- はじめに
- CBTとは
- CBDとTHCの違い
- CBDの製法による違い
- CBDの期待できる効果・魅力
- CBDのおすすめ公式サイト・商品を紹介します。
- 公式サイトについて
- 1.おすすめ商品CBDキャンディーについて
- 2.おすすめ商品CBDフェイスマスク
- まとめ
はじめに
「CBD(カンナビジオール)」は、大麻草などに含まれる成分のひとつで、そのリラックス感が人気となり欧米をはじめ世界で話題となっています。CBDとはより心地よく暮らしたい人のためのセルフケアアイテムとして安心して活用できるものです。
CBTとは
大麻から採れる成分の一種
世界各国のセレブ達をはじめ、多くの人たちが関心を寄せているCBDとは、
Cannabidiol(カンナビジオール)の略称です。
大麻からとれるカンナビノイドという成分の一つで、麻(大麻草)の茎や種子から抽出される成分です。
精神へ与える作用(精神作用)や中毒性がないことで知られており、
医療や健康・美容業界から注目を集める成分です。
CBDとTHCの違い
大麻には数百種類のカンナビノイドが含まれており、
大別するとCBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)の2つがあります。
日本国内で薬物中毒者のイメージである「摂取するとハイになって多幸感あふれ、中毒症状を起こす」
成分はTHCで全く別の成分となります。CBDは合法ですがTHCは日本で麻薬に指定されている禁止成分です。
CBD(カンナビジオール)=深いリラックス作用が得られる(合法)
- 大麻草の茎や種子から抽出される成分で脳に働きかけ、鎮静化作用がある。
- 神経に直接作用し、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質に対して反応するため、
慢性的なストレスの緩和につながると考えられている。
- よく勘違いされる効果としてあげられる「気分の高揚=ハイ状態」や、中毒性はなし。
THC(テトラヒドロカンナビノール)=ハイになり、中毒性がある(非合法)
- 大麻草の花、穂、葉、根から抽出される成分で精神に働きかけ、中毒性がある。
- 違法薬物としての大麻成分で、医療用大麻などに含まれている。
- 吸引すると、「ハイ」になるといった精神作用を引き起こして依存性があるため、
日本では麻薬に分類され規制されている。
CBDの製法による違い
CBD原料にはその製造方法の違いにより①フルスペクトラム
②ブロードスペクトラム
③アイソレート
の3種類があります。
①フルスペクトラム
もっとも自然に近い成分ですがTHCを微量含んでいる可能性があり、
日本では規制されています。
②ブロードスペクトラム
THC以外のカンナビノイドが複合的に含まれているので、
より薬効範囲が広いと言われています。
主にオイル状で、少し独特な苦味があります。
③アイソレート
禁止成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)を全く含まないため、
日本ではこちらが主に輸入されています。
今回のロールオンアロマにもこのアイソレートを使用します。
アイソレートはCBD以外の成分は何も含まれていないので、麻由来の成分を
使うことに少し抵抗がある方やCBDを初めて使い始めるという方にオススメです。
また、薬物検査のあるアスリートや、CBDだけを明確な摂取量で摂取したい場合にも、
他のカンナビノイドが含まれないアイソレートをご利用いただくことをおすすめします。
アイソレートはパウダー状で添加もしやすく、無味無臭です。
CBDの期待できる効果・魅力
人間の体内には本来自分の身体を調節する機能である、
エンド・カンナビノイド・システム(ECS)が備わっています。
人間が生活していく上では欠かすことのできない機能のバランスを整える
非常に重要な役割を担っているシステムですが、研究により、
外部からの強いストレスや老化に伴って働きが弱ることがわかっています。
働きが弱るとカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患になることも明らかになりました。
放置しておくと重篤な病気となる可能性が高いため、危険視されています。
↓
CBDに含まれる有効成分の植物性カンナビノイドを体内に取り入れることで、
カンナビノイド欠乏症を解消し、
病気の治療を期待できる可能性があると多くの研究機関で研究を進めている成分です。
*ECS=人間が本来持っているホメオスタシス(恒常性)を維持するために、
神経伝達物質(カンナビノイド)を使って細胞に適切な指示を与えるネットワークシステム
CBDに期待できる効果の1つ目は、
セロトニンやドーパミンなどの
神経伝達物質に影響を与え自律神経を整えてくれるので
ストレスを緩和し、不安を軽減してリラックス効果を得られることです。
長期間不安やストレスを抱えていると、うつ病などの精神疾患につながる懸念があるため、
摂取することで精神的な不安などを解消できるのではないかといわれています。
精神疾患に関しては一部の研究者の間で同様の論文を発表していますがまだ限定的で、
今後多くの研究者の発表に期待されています。なお、てんかんに関しては国内外での研究が進み、
海外ではてんかん用の医薬品が、米国で2018年6月に販売承認されました。
日本国内でも2019年に一部の医療機関で治験を開始しています。
CBDに期待できる効果の2つ目は、
不眠を緩和することです。
不眠症の方がCBDを使用したことで、睡眠時間の延長が見られた事や、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)による睡眠障害の人にも効果があったという報告があります。
また近年では自己免疫疾患やアレルギー性疾患など免疫の過剰反応による症状への作用が期待されています。
美容分野でもCBDは注目されており、日本化粧品協会によると、
抗酸化作用、抗炎症効果、ニキビ、皮膚炎アレルギー、アトピー、やけどなど皮膚への様々な作用が期待されます。
CBDのおすすめ公式サイト・商品を紹介します。
公式サイトについて
消費者の安全を守ることが最も重要だと考えており安心且つ安全なCBD商品を提供している。
日本の法律に遵って、産業用大麻(Hemp)の茎と種子のみから抽出したCBDを使用。
さらに、成分・規制物質についてはバッチ毎で検査を実施している。
1.おすすめ商品CBDキャンディーについて
京都の飴職人が手掛ける米国産高品質CBD配合のキャンディ。
CBDキャンディは、CBDの味を苦手だと感じる方にも抵抗なく味わっていただける。
CBDを初めて利用される方やCBDが不慣れな方にもオススメ。
3種類(オレンジ・抹茶ミルク・グレープ)展開中。
CBDをキャンディ形式にすることで持ち運びやすくなり、
高級なお菓子を連想させるパッケージデザインで人目も気にならない。
CBDの味を苦手だと感じる方にも抵抗なく味わっていただける。
CBDを初めて利用される方やCBDが不慣れな方にもオススメ。
京都の飴職人が手掛ける米国産高品質CBD配合のキャンディ。
2.おすすめ商品CBDフェイスマスク
一日の終わりに自分自身だけのリラックスタイムが充実できる
爽やかな香りでダメージを受けた肌に潤いを与えるCBDフェイスマスク。
・肌荒れが気になる時に
・乾燥が気になる時に
・季節の変わり目に
・リラックスしたい時に
米国大手CBD工場製造のブロードスペクトラムCBDを使用。
◎8種類の天然由来の植物エキスを配合(ツボクサエキス・イタドリエキス・オウゴンネエキス
チャ葉エキス・キラヤ樹皮エキス・ウラルカンゾウ根エキス・ローマカシツレ花エキス
ローズマリー花エキス)。CBDの力によって肌を整える。
◎ヒアルロン酸ナトリウムも配合で保水力UP。
◎上下分かれた2枚のシートで顔にフィット。しかも落ちにくい。
◎使用するタイミング例
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まとめ
CBDは様々な悩みを解決してくれる優れたものです。
仕事や家事・人間関係等により日々の暮らしでストレスが溜まっている方、
リラックスを求めている方、美意識の高い方、CBD初心者、
CBDに興味はあるがベイプに抵抗のある方はぜひ利用してみてください。
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より良いライフスタイルへ【smile CBD公式サイト─スマイルシービーディー】